住吉サヨナラ負け 勇退の白石監督 40年の監督生活最後の試合は「楽しいゲームでした」

[ 2022年7月18日 05:00 ]

第104回全国高校野球選手権神奈川大会・3回戦   住吉8―9横浜南陵 ( 2022年7月17日    相模原 )

<横浜南陵・住吉>ベンチの住吉・白石監督(撮影・島崎忠彦)
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 住吉は横浜南陵に延長12回の末、8―9でサヨナラ負け。川崎工科時代に青柳晃洋(現阪神)を指導した白石修二監督は今夏で勇退するため、40年の監督生活最後の試合となった。

 川崎の県立4校で指導にあたった指揮官は「勝った時の素晴らしさを追い求めてやってきた」と感慨深げ。3時間32分の熱戦を終え「疲れました。ナイスゲームではなかったが楽しいゲームでした」と笑顔で振り返った。

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2022年7月18日のニュース