帝京、コールドで初戦突破 先発・高橋蒼7回1失点も「暑さで制球乱れた」反省忘れず

[ 2022年7月18日 05:00 ]

第104回全国高校野球選手権東東京大会・3回戦   帝京8ー1実践学園 ( 2022年7月17日    神宮 )

<帝京・実践学園>7回1失点の高橋蒼(撮影・藤山 由理)
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 帝京が11年以来13度目の夏の甲子園出場へ向け、実践学園を8―1の7回コールドで下して初戦突破した。

 先発の背番号10の高橋蒼人(あおと=3年)は7回1失点と好投も「途中から暑さで制球が乱れた。次の試合はそこを課題にしたい」と反省。昨夏限りで50年指揮を執った前田三夫前監督(現名誉監督)が勇退し、金田優哉監督が就任して初めての夏は好スタートとなった。

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