青柳登板時は打率4割超!阪神・大山が先制二塁打「先制点を取ることができて良かった」

[ 2022年6月10日 18:59 ]

交流戦   阪神―オリックス ( 2022年6月10日    京セラD )

<オ・神>初回2死一、二塁、大山は先制の適時二塁打を放つ(撮影・平嶋 理子)
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 阪神・大山が先制の一打を放った。初回2死一、二塁。カウント1―2から山崎福の外角直球を右翼線に運び、適時二塁打で幸先のいいスタートを切った。

 「追い込まれていたので、コンパクトにスイングすることを心がけていました。初回のチャンスで先取点を取ることができて良かったです」

 青柳が先発時はこれまで30打数13安打、打率・433、3本塁打、8打点とよく打っていたが、今夜も主砲がエースに援護点をもたらした。

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