レイズ・マクラナハン、マイコラスとの投手戦制し7勝目、98奪三振はメジャートップ

[ 2022年6月10日 09:04 ]

マイコラスとの投手戦を制し7勝目を挙げたレイズのマクラナハン(AP)
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 レイズの左腕シェーン・マクラナハン(25)が9日(日本時間10日)のカージナルス戦で今季12度目の先発登板。8回2安打1四球9奪三振の好投でチームを2-1の勝利に導いた。登板5試合連続の勝利で7勝2敗となった。

 右の強打者がそろう打線を寄せ付けなかった。初回、ゴールドシュミット、アレナドを直球で連続空振り三振。2回、プホルスの内野フライを二塁手が目測を誤り二塁打にしてしまうが、5回まで安打はその一本だけ。直球とチェンジアップを軸に、テンポよく投げ込んだ。

 6回2死一、二塁の場面では、プホルスを投ゴロに仕留めたかに見えたが、マクラナハンが一塁に悪送球し、1点を失った。それでも、8回になっても直球の威力は衰えず、最後はゴールドシュミットをこの日最速98・9マイル(約159・1キロ)の直球で二飛に討ち取った。空振りは全部で20個、内11個を直球で奪っている。

 ケビン・キャッシュ監督はメジャー2年目のエースを「この2カ月で特別なカテゴリーに入る投手になった」と絶賛。7勝はア・リーグ1位タイ、防御率1・87は3位、投球回数72回3分の1は1位、98奪三振も1位だ。

 マクラナハンは「バックがすごく良いプレーをしてくれた、守りのお陰」とチームメイトに感謝した。この試合のカージナルスの先発は元巨人のマイコラスで、8回3安打の好投だったが、4回にツーシームを崔志萬に右翼スタンドに運ばれる2点本塁打を被弾し、負け投手になった。2人ともテンポの良いピッチングで1時間54分の投手戦は見応えがあった。

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