阪神 関西ダービー快勝で2年連続交流戦勝ち越し決定 ミスターパーフェクト青柳がまたも無失点

[ 2022年6月10日 21:34 ]

交流戦   阪神6-1オリックス ( 2022年6月10日    京セラD )

<オ・神>バランスを崩しながらも投球する青柳 (撮影・成瀬 徹)
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 阪神は投打が噛み合って快勝し、交流戦2年連続での勝ち越しを決めた。

 初回2死一、二塁で5番・大山が右翼線へチーム22イニングぶりの得点となる先制の適時二塁打。大山は2点リードの5回2死一、三塁でも山崎福から左翼5階席に飛び込む14号3ランを放ち、勝負を決めた。

 投げては青柳が7回2安打無失点とこの日も好投。今季交流戦23回2/3イニングを自責0と驚異的な投球を続けるエースが、巨人・戸郷と並んでリーグトップの7勝目を挙げた。

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