阪神・坂本 梅野残留に「一番近くで勉強させてもらえる」、ハイレベル正妻争いも「超えないと出られない」

[ 2021年12月4日 05:30 ]

契約更改を終え、会見する坂本
Photo By 代表撮影

 500万増の2200万円で更改した阪神・坂本は、来季に梅野と“ガチンコ勝負”できる域まで達することを目標に掲げた。

 「梅野さんを超えないと試合には数多く出られない。また、一番近いところで勉強させてもらえる。技術的に見習わないといけないことがたくさんある」

 正妻の座をつかむにおいて梅野は「高い壁」。ブロッキングやスローイングは球界でもトップクラスなだけに簡単に超えられる相手でもない。

 今季は自己最多45試合に出場し、シーズン最終盤や巨人とのCS第1戦では先発マスクもかぶった。それでも「自分がつくり上げてきたものじゃない」と梅野の力を認めており、個人成績も含めて満足することはなかった。

 本塁打を記録した打者に「虎メダル」を贈呈するなどムードメーカー的存在でもあるが「僕じゃなくてもいい」とあくまで本業で勝負する構え。「個人として超えないといけない。そして、チームとして一緒に優勝に向かってやっていけたら」。高い正捕手バトルを展開することが最高の結果に結び付くはずだ。

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