TDK8年ぶり白星 新人捕手・奥村、4度盗塁刺す「投手が協力してくれたおかげ」

[ 2021年12月4日 05:30 ]

第92回都市対抗野球1回戦   TDK5―4西部ガス ( 2021年12月3日    東京D )

<TDK・西部ガス>初回2死一、二塁 マウンドの小木田(左)に声を掛けるTDK・奥村(撮影・久冨木 修)       
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 TDKが逆転勝ちで、8年ぶりの都市対抗での白星を挙げた。神奈川大出身の新人捕手・奥村は4度、盗塁を刺し、西部ガスの機動力を封じた。

 「投手がクイックとか協力してくれたおかげ。肩にはそんなに自信はないので、タッチしやすい球を投げることを心掛けている。(過去に)4個は記憶にない」。バットでも勝利に貢献。同点の7回1死一塁では、ヒットエンドランのサインで右前打し一、三塁と好機を広げ、勝ち越し点を呼び込んだ。佐藤康典監督は「頭のいい捕手なので1年目から使っている」と目を細めた。

 秋田県に拠点を置くチームは、冬場は地域の雪かきボランティアにも取り組む。皆川主将は「地域の方々に感動を与えたい。次も勝ちたい」と次戦に目を向けた。(川島 毅洋)

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