松坂大輔さん「何としても勝ちたかった」04年アテネのキューバ戦を振り返る 中畑氏「特別な気迫だった」

[ 2021年12月4日 22:58 ]

<LIONS THANKS FESTA 2021>チームメートに見送られグラウンドを去る松坂(撮影・尾崎 有希)
Photo By スポニチ

 今季限りで現役を引退した西武の松坂大輔さん(41)が4日放送のテレビ東京系「追跡 LIVE! SPORTS ウォッチャー」に生出演し、23年間の現役生活を振り返った。。

 MCのお笑いタレント・ビビる大木(47)から「数々のタイトルを獲りましたけど、これはうれしかったなっていうのはありますか?」と質問されると「個人タイトルというよりは春夏連覇だったり、西武の日本一、WBCの優勝ですかね」と、個人よりもチームの勝利がうれしかった。

 また、日本、メジャーリーグと数々の強打者と対戦。「この人と対戦するのは嫌だったというバッターは誰だった?」という質問には、少し考えを巡らせて「相性が悪かったのは右打者が多いんですけど、ホークスの井口さんだったり、城島さん、アメリカだとヤンキースのジータ―選手、レンジャーズのマイケル・ヤング選手の辺りですかね」と明かした。

 これにDeNA初代監督の中畑清氏(スポニチ本紙評論家)は「ちょっとイメージにないね。右バッターが嫌だったって」と驚いていた。また、印象的に残っている試合に松坂さんは「2006年のポストシーズン。(ホークスの)斉藤和巳さんと投げ合った試合」と、1―0で勝利した試合を挙げた。

 中畑さんが松坂さんの試合で一番思い出に残っているのは04年アテネ五輪でのキューバ戦。「あんときの気迫は、こんなピッチャーがいるのかと思うくらい。4回にピッチャー返しが右腕に直撃した後に、なんであんな気迫があったのか。特別な気迫だった」と振り返った。

 松坂さんは「やっぱりキューバに対して特別な思いはありました。アマチュア最強と言われてましたし、初めてキューバ戦に投げることができた。何としても勝ちたかった」と当時を思い返した。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2021年12月4日のニュース