今大会最高齢で御所実の“レジェンドOB”が山田久志氏と対戦 マスターズ甲子園

[ 2021年12月4日 12:24 ]

マスターズ甲子園2021   御所実OB12―6能代OB ( 2021年12月4日    甲子園 )

<マスターズ甲子園 能代・御所実>第1球を投じる能代・山田久志(撮影・成瀬 徹)
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 御所実(奈良県代表)の“レジェンドOB”と、元阪急で284勝を挙げ中日監督などを務めた山田久志氏の“レジェンド対決”が、マスターズ甲子園で実現した。

 今大会出場者中、最高齢の高橋寛さん(86)は御所実が1953年に甲子園初出場と春夏連続出場を果たした際の「4番中堅」。奈良県の学校として、初めてセンバツ出場に導いたパイオニアでもある。1番打者としてスタメンで出場。サブマリン右腕の球を1球もバットに当てることができず、4球で空振り三振に倒れたが「年齢からくる衰えは避けることはできないが、気持ちは少年時代と同じ」と誇らしげだった。

 山田氏が登板することを知り、1週間前から毎日、素振りを50回して準備してきたが「速かったです」と脱帽。それでも「余は満足です。冥土の土産ができた」と笑みを浮かべていた。

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