阪神 残留決断の梅野が一夜明け心境を明かす「自分の中で裏切れない」ファンの声援が力に

[ 2021年12月4日 11:18 ]

阪神の梅野
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 FA権を行使せず残留を決断した阪神の梅野隆太郎捕手(30)が4日、一夜明けてあらためて心境を語った。残留決断の大きな要因でもあるファンの存在やチームメート、優勝への思いを吐露。以下は一問一答。

 ――残留が決まった。思いを
 「タイガースのファンの声援も力になりますし、やっぱり今のこの選手たちとてっぺん目指して、優勝目指す、そこのところはブレずに。ファンのみなさんの残ってくれというメッセージだったり、そういうのも自分の中で裏切れないところもあったので残留を決断しました」

 ―タイガースへの思い
 「1年目から良い指導者に出会い、本当に縁のある球団。野球をやってきて、プロになり成長させてもらったのが一番。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」

 ――残留を願っていたチームメートへ
 「そういうコメントを出してくれる後輩だったり、先輩方、本当に嬉しく思いますし、プロである以上自分も気持ち的にはチームを引っ張りたい、引っ張る気持ちがある中で後輩、先輩たちともに戦う仲間として優勝目指して自分たちができるパフォーマンスをまた来シーズン、思う存分発揮しながらファンのみなさんに喜んでもらえるスタイルが一番良いと思うので。先輩、後輩、スタッフの方々、いろんな人に感謝しながら目の前に来る1試合を全員で戦う、全員で優勝するというところに向けてプレーしていきたい」

 ――ファンの喜ぶ声もあった
 「たくさん自分に対してのコメント、メッセージ、ファンの声は届いてますし、たくさんの応援団、味方がいるのは心強いですし、これから戦っていく上でファンの後押しが最大限のパフォーマンスになっていくので自分自身も一生懸命ファンの期待に応えられるよう努力し、最高の結果を出すことが自分たちの宿命だと思うので熱い声援をお願いしたいと思います」

 ――来季へどんな姿を
 「最高の形では優勝キャッチャーを目指してやっていきたいので。自分の中でやるべきこと、準備力、細かくやっていきながら最高の仲間と頂点目指せるように」

 ――来季へ目標は
 「この8年目にかかって優勝争い、本当に最後の最後まで分からなかった。チームとして一生懸命戦った結果なんで。それはしっかり受け止めて。自分たちに何が足りなかったのか見つめ直す時間を大切にしながら。チームとしては作戦面、できるようなことをやっていく。それがチームの勝利につながっていくだろうし。あとはいろんなコミュニケーションを大切に選手間でもやっていけたらと思いますし、個人的には終盤で出場機会が減ったんですけど、そこまで戦えた自分のね、ここまでやれると良い意味で感じたし、悔しさもそれ以上に。戦え抜けなかった悔しさもそれ以上にあるんですけど。それは今後の糧としてはね返していくのが自分の立ち位置。来シーズン、それを乗り越えていく、意気込みを持って」

 ――ファンへメッセージ
 「これからタイガースで戦える喜びを感じながら、そして甲子園球場が満員になってその中でプレーし、たくさん応援してくださるタイガースファンのために優勝目指して戦っていく。熱い声援よろしくお願いします」

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