同世代の選手とテーブルを囲んだ夜 阪神・梅野残留の裏にある来季を誓い合ったチームメートへの思い

[ 2021年12月4日 05:30 ]

阪神残留を決めた梅野
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 【記者フリートーク】残留を伝える球団リリースにあった梅野のコメントには「優勝」や「仲間」を思わせる言葉が並んだ。交渉ごとだけに、金額や条件も当然ながら判断材料にある中で「思い」や周囲の存在が決断を後押ししたことも少なからずあったはずだ。

 CSファーストSでの敗退から数日後。梅野は岩貞、秋山、岩崎の同世代の面々とテーブルを囲んでいた。感染対策で時間に制限もある中で行われた“反省会”はおのおのが悔しさをかみしめ、来季への決意を新たにする時間でもあった。その時点で去就は未定。ただ、自身と並んでチームの中核を担う同学年のメンバーが2022年へ結束を固めた夜があったことは事実だ。

 「このメンバーと野球をしたい、優勝したい」――。阪神残留が決まった今、あの夜がより意味を持つ。頼れる仲間たちと頂点を目指す戦いが始まった。(阪神担当・遠藤 礼)

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