松坂大輔さん プロ1年目から「必死だった」 あまりの剛速球に豊田氏「不安から確信に変わった」

[ 2021年12月4日 19:14 ]

2001年西武の春野キャンプ、笑顔で手締めをする(左から)橋本、松坂、豊田
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 今季限りで現役を引退した西武の松坂大輔さん(41)が4日、CS放送「フジテレビ TWO」で放送されたスカパー!の「松坂大輔投手引退記念特別座談会」に生出演。プロ1年目から西武でともに戦った松井稼頭央来季1軍ヘッドコーチ(46)などと当時を振り返りつつ、昔話に花を咲かせた。

 松坂さんはこの日、メットライフドームで行われた引退セレモニーに参加。その後の「特別座談会」には西武の松井稼頭央来季1軍ヘッドコーチ(46)、豊田清1軍投手コーチ(50)、西口文也来季2軍監督(49)、小関竜也来季2軍野手総合兼打撃コーチ(45)、赤田将吾来季2軍外野守備走塁コーチ(41)らと参加。松坂さんを含めた6人は1999年のユニホーム姿で登場した。

 座談会では松坂さんの入団1年目について話題となり、守備練習では西口氏ら投手陣が一塁へ“優しく”送球するのに対し、松坂さんは手を抜かず剛速球を投げるため“恐れられていた”というエピソードを披露。松坂さんは「1年目でとにかく必死だった。そんな余裕なかったですから」と当時を振り返った。

 松坂さんの投げるボールにはほぼ全て選手が驚いていた模様で、1年目から先発ローテーションを争うことを危惧していた豊田氏は「大輔が入ったら自分の順位は下がると思ったが、(あのボールを見て)それは不安から確信に変わった」とコメント。松坂さんが1999年、初対戦したイチローさんから3三振を奪い「自信から確信に変わった」という名台詞を絶妙に“引用”しスタジオの爆笑をさらった。

 さらに松坂さんの入団によりチーム寮の食事が大幅にバージョンアップしたことも話題となり、松井氏は「ちょうど僕が寮を出た後だったんですよね」と不満タラタラ。特に「しゃぶしゃぶ」が出ていたことに驚き“松坂効果”の凄さを伝えた。

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