日本ハム 3併殺に2つの送りバント失敗で10残塁の拙攻 栗山監督「点を取らないといけない試合」

[ 2021年6月20日 17:33 ]

パ・リーグ   日本ハム1―1ソフトバンク ( 2021年6月20日    ペイペイD )

<ソ・日12>引き分けに終わりナインを迎える栗山監督(右端)=撮影・岡田 丈靖
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 日本ハムは全9イニングで走者を出しながら3併殺に2つの送りバント失敗もあり、10残塁の拙攻で2試合連続引き分けに終わった。追加点を奪うのに苦しんだ栗山監督は「形をつくることがいいのか、悪いのかと考えさせられた試合でもあった。点を取らないといけない試合。昨日に続いて勝ちきれなかった」と悔しがった。

 初回は浅間が3戦連発とする先頭打者本塁打で先制したが、追加点が遠かった。初回はなおも1死満塁と不安定な立ち上がりだったベテラン左腕・和田を攻め立てたが、6番・野村が一ゴロ併殺打に倒れて浅間のソロによる1点に終わった。

 2回は先頭の万波が左翼フェンス直撃の二塁打で出塁し、1死三塁と好機を広げたが、石井、浅間が凡退。5回にソフトバンク・柳田に同点ソロを許した直後の6回の攻撃は、1死二塁と得点圏に走者を進めたが、2番手・松本の前に野村、万波が倒れた。続く7回も1死二塁の場面をつくったが、浅間の二直に二塁走者・清水が戻りきれずに併殺を取られた。

 8回は高浜、9回は石井が送りバント失敗と走者を進められず。それでも9回は2死一、三塁と好機を広げたが、最後は西川が見逃し三振。再三チャンスをつくりながら、最後まで決定打は生まれなかった。

 リーグ戦再開となったソフトバンク3連戦は1勝2分けだったが、指揮官は「数字的には悪くないのかもしれないけど、昨日、今日とウチが勝ちきらないといけない試合」と反省。最後は「ただ、(精彩を欠いていた攻撃陣の)流れが少しできはじめたので、これを活かして明後日(22日のオリックス戦)から頑張ります」と気持ちを切り替えていた。

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