ソフトバンクの“精密機械”マルティネス6回無失点も5四球を猛省

[ 2021年6月20日 05:30 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5―5日本ハム ( 2021年6月19日    ペイペイD )

<ソ・日11>3回1死一、二塁、王を併殺打に取り小さくガッツポーズをするマルティネス(撮影・中村 達也)
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 ソフトバンク先発のマルティネスは今季自己ワーストの5四球を与えながらも6回無失点と役目を果たした。

 勝ち投手の権利を持ってマウンドを降りたが、リリーフ陣が逆転され6勝目はならず。「四球が5個というのは反省しないといけない」と、求めるものは高い。四球も、際どいコースをついた結果が多かった。

 5度、得点圏に走者を背負いながらも得点は許さなかった。粘りの投球内容については「ここぞという場面ではコースに投げて、何とか抑えることができた」と振り返った。

 マルティネスはもっとも四球が少ない投手の一人だ。今季51イニングを投げ、与四球は11。1試合(9イニング)あたりの与四球率は1・94と抜群だ。

 偶然にも、ここまでの防御率も1・94と、与四球率と同じだ。来日が遅れたこともあり、まだ規定投球回に到達していないため参考値にすぎないが、50イニング以上登板している投手の中では、12球団で最もよい防御率となっている。

 19日現在、規定投球回をクリアした投手で、リーグ防御率1位はパがオリックス・山本の2・04、セが阪神・青柳の2・17。 

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