中日・与田監督 敗戦投手の勝野に最大評価「よく投げた!」 打線援護できず悔やむ

[ 2021年6月20日 16:36 ]

セ・リーグ   中日1-2ヤクルト ( 2021年6月20日    神宮 )

<ヤ・中11>7回2死、代打・宮本がチーム初安打を浴び天を仰ぐ勝野(撮影・村上 大輔)
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 中日は先発・勝野の好投も報われず、ヤクルトに惜敗。

 与田監督は7回2失点の右腕について「よく投げた!よく投げた!本当に十分」と最大評価。「もっと早く点を取れていれば、ああいう展開にならなかった」と白星を付けてあげられなかったことを悔やんだ。

 この日の投球を「ボールの高さが比較的、うまくコントロールできていた。ボールが先行してもカウントを整えられるところがあった」と振り返り「走者が出てからの粘り強さがあった」とうなずいた。

 球数が100球を超えた7回2死から代打・宮本に初安打となる中前打を許したものの「あそこで(交代は)ない」ときっぱり。結果的に続く川端に決勝2ランを浴びたが「その前にも危ない場面はあった。球数どうこうでない」と右腕を信用し、続投させたことを明かした。

 一方、打線は相手先発・奥川を攻略できず7回まで無得点。「ある程度、(狙い球を)絞っていこうと対策は取っていたが、絞りきれなかった。甘い球をしっかり捉えられなかったのが、こういう結果になった」と指摘。

 0―2の8回に福田のソロで1点差に迫り、なおも1死一、三塁でビシエド、堂上の中軸2人が凡退。指揮官は「もっと早い段階っでチャンスがあった。早い回に点を取れていれば、そういうことにもならなかった」と序盤で攻略仕切れなかったことを悔やんだ。

 チームは今季ワーストの4カード連続で負け越し。「結果は結果なので。しっかり勝たないと」と与田監督。

 首位・阪神どころからAクラスがどんどん遠ざかる敗戦となってしまった。

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