ついに出た!広島・コルニエル 大谷に並ぶ球界最速の165キロ DeNA戦で大和に対して記録

[ 2021年6月20日 16:18 ]

セ・リーグ   広島―DeNA ( 2021年6月20日    東京D )

広島・コルニエル(撮影・奥 調)
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 広島、ロベルト・コルニエル投手(25)が日本球界最速の165キロをマークした。

 5回から3番手として登板。1死一塁、打者・ソトの4球目に自己最速&球団最速を更新する164キロを計測すると、2死一、二塁から大和に対する3球目に165キロを計測した。かつて右腕は右肩上がりで上がり続ける球速について「肩が元気だからと思う。これから、もっと頑張るよ」と話していた。

 165キロは2016年の大谷翔平(日本ハム)に並ぶ日本球界最速タイ。大谷はCS(クライマックス・シリーズ)で計測しており、レギュラーシーズンでは最速となった。

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2021年6月20日のニュース