コロナから復帰の広島・九里 初戦は“合格点”の5回2失点 復活勝利は次戦にお預け

[ 2021年6月16日 19:46 ]

交流戦   広島―日本ハム ( 2021年6月16日    マツダ )

<広・日(3)>1回無死、浅間の一ゴロでベースカバーに走る九里 (撮影・奥 調)
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 広島の九里亜蓮投手(29)が、16日の日本ハム戦で先発し、5回を5安打2失点でまとめた。九里は、5月23日に新型コロナの陽性判定を受けて療養に入り、今回が復帰後1軍初登板だったが、まずまずの内容を見せた。

 初回を8球で3者凡退。立ち上がりをスムーズに発進した九里だったが、3回には4安打を集められ、近藤、王柏融(ワン・ボーロン)の適時打で2点を失った。だが、それ以外は要所を締めて、ピンチを招かず、5回を5安打、2四死球にまとめて2失点。5回の打席で代打・田中広を送られ、復帰戦は76球で終わった。

 九里は今月9日のウエスタン・リーグの阪神戦で実戦復帰し、87球で5回を3安打無失点。一発で昇格を決めた。1軍復帰戦もまずまずの内容で、勝利投手とまではいかなかったが、確実に段階を一つ上がった格好だ。

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