日本ハム・伊藤が交流戦投手2冠!新人で交流戦防御率1位は史上初の快挙

[ 2021年6月16日 21:25 ]

交流戦   日本ハム8―1広島 ( 2021年6月16日    マツダ )

力投する先発の伊藤 (撮影・奥 調)
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 日本ハムのルーキー伊藤が6回1失点(自責0)の好投で今季交流戦3勝目となる今季4勝目をマーク。この勝利でトップのオリックス・山本らに並び、新人では17年の浜口(DeNA)以来2人目となる交流戦最多勝に輝いた。交流戦の防御率はDeNA・浜口に並ぶ0・90で、新人では史上初の交流戦防御率1位となった。

 交流戦2戦2勝で迎えた伊藤。初回は三者凡退で上々のスタート。その後は2回と4回に1本ずつ安打を許すが無失点に抑えた。2―0で迎えた5回は1死走者なしから宇草に中安打を打たれ、石原の二ゴロをセカンド・渡辺が後逸して1死一、三塁のピンチを招く。続く代打・田中広から空振り三振を奪うが、菊池涼に四球を与えて2死満塁とし、野間にショートへの内野適時打を打たれて失点。それでも後続を断つと、6回は三者凡退に抑え、防御率0・90で交流戦トップの浜口に並んだ。6回102球を投げて、4安打1失点(自責0)で降板し、今季交流戦では山本(オリックス)、戸郷(巨人)、滝中(楽天)、秋山(阪神)に並び最多勝の3勝目となった。

 伊藤が降板後は7回河野、8回井口で無失点継投。9回は秋吉が試合を締めた。

 打線は0―0の3回に2死一、二塁で近藤の中前適時打で先制し、続く王柏融の一塁強襲の内野適時打でこの回で2点を奪った。2―1となった6回は石川亮のスクイズなどで2点を追加し、リードを3点に広げた。7回も無死満塁で王柏融の右前適時打で2点を挙げると、続く渡辺の左前適時打で加点。さらに2死一、二塁で石川亮の左前適時打でこの回に一挙4点を奪った。

 広島は先発の九里が5回76球を投げて、5安打2失点で今季4敗目。打線も5回に野間の適時内野安打で1点奪うのが精いっぱいでチームは敗戦した。

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