阪神・岩崎&青柳 侍J初選出 稲葉監督「先発、中継ぎ両面で期待」「1イニングを任せられる」

[ 2021年6月16日 11:23 ]

<阪神全体練習>東京五輪の野球日本代表、侍ジャパンのメンバー入りが決まった青柳(右)と岩崎(撮影・坂田 高浩)
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 東京五輪に臨む侍ジャパンの出場24選手の内定者が16日、都内のホテルで発表され、阪神からは青柳晃洋投手(27)と岩崎優投手(29)がそろって初選出された。

 背番号12として選出された青柳は、今季先発ローテの中心として5勝2敗、防御率2・17と抜群の安定感を誇る。下手投げとサイドスローの中間「クオータースロー」は唯一無二で、軟投派でもなく、直球は常時140キロ台後半を計測。昨年からはシンカーも習得して課題だった左打者も克服しつつある。海外の打者相手への“初見殺し”に期待がかかる。稲葉監督は「先発、中継ぎ両面で期待している」と構想を明かした。

 背番号13の岩崎は、リーグ2位の18ホールドを挙げるなど、今季も不動のセットアッパーとして活躍。独特の軌道と伸びを持つ直球を武器とする左腕が、待望の侍ジャパン入りを果たした。「左右の打者関係なく、1イニングを任せられる投手として期待している」とコメントした。

 阪神の選手が五輪など主要3大会で日本代表に選出されるのは17年の第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の藤浪以来で、複数選手は13年第3回WBCに能見(現オリックス)、鳥谷(現ロッテ)以来。難攻不落コンビが虎の日本一の前に、世界一に貢献する。

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