田中将大が語る東京五輪への思い 88年組5人の共闘、唯一の北京五輪経験者としての自覚

[ 2021年6月16日 20:15 ]

<楽天練習> キャッチボール中、肩を回す田中将 (撮影・光山 貴大)
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 楽天・田中将大投手が16日、自身の公式YouTubeチャンネル「マー君チャンネル 田中将大」を更新。この日選出された東京五輪日本代表への思いを語った。

 「選出発表があった時、たまたまライブで見ていた」と明かした田中。「(内定は)聞いてはいたのですが、名前を呼ばれたときはうれしかったですし、実感がわいた」とした。

 08年の北京五輪を最後に五輪競技から外れた野球。当時代表に名を連ねた田中は「(五輪を)経験したのは僕だけになっている。当時は19歳で右も左も分からず、先輩たちに必死についていった」と振り返り「今回はメンバーの中では最年長。これまでとは違って、もちろん選手としてプレーの部分でチームの戦力になるということもそうですが、チーム内での役割も、やはり同じくらい重要になってくるんじゃないかと思う」と自覚をにじませた。

 その上で、同年代の坂本勇人内野手(巨人)、柳田悠岐外野手(ソフトバンク)、大野雄大投手(中日)、会沢翼捕手(広島)と「同い年が5人いる。コミュニケーションをとりながら、より良いチームを作っていくことができれば」とした。

 「何としても金メダルを獲れるように。そこを目標に僕自身も頑張って腕を振りたい」とした。

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