令和2000号はヤクルト・山田哲!100号に続き“令和節目弾”2度目「良い角度であがってくれました」

[ 2020年8月26日 18:22 ]

<ヤ・巨>初回1死、山田哲が中越えソロを放つ(撮影・村上 大輔)
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 令和2000号のメモリアルアーチはヤクルトの山田哲!26日、プロ野球はセパ6試合が行われ、山田哲は神宮で行わrた巨人戦で初回の第1打席、来日初登板初先発のディプランの初球、高め151キロの速球をバックスクリーンへ叩き込む5号ソロを放った。

 平成から令和に改元された昨年5月1日以降、今月25日までの時点で本塁打は1998本で、あと2本に迫っており、この日巨人のウィーラーがヤクルト戦(神宮)の初回、高橋から左翼へ7号2ランを放ち王手を掛けていた。

 令和1号は昨年5月1日に坂本(巨)が記録。100号は山田(ヤ)、500号は杉谷(日)、1000号は栗山(西)だった。

 ▼ヤクルト・山田哲 打ったのはストレート。初見の投手ですが、初球から積極的に振っていこうと決めていました。良い角度であがってくれました。

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