金本氏ら殿堂入りプロ経験者に“特例” 学生野球の指導者資格回復が簡略化

[ 2020年8月26日 05:30 ]

学生野球資格回復研修特例に参加した、左から米田氏、権藤氏、大野氏、金本氏(C)NPB/BBM2020
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 野球殿堂入りしたプロ野球経験者への特例として、学生野球の指導資格を簡略化した手続きで回復できる「学生野球資格回復研修特例」が25日、都内で行われた。

 1492試合連続フルイニング出場のプロ野球記録を持つ前阪神監督の金本知憲氏(52)、広島で通算148勝138セーブの大野豊氏(64=ともに本紙評論家)、阪急(現オリックス)などで歴代2位の通算350勝を挙げた米田哲也氏(82)、新人から2年連続で30勝以上をマークし監督としては横浜(現DeNA)を日本一に導いた権藤博氏(81)の4人が参加した。

 金本氏は「アマチュアの可能性をもっと引き出せる機会を持ちたいと考えておりました」とコメント。大野氏は「技術だけでなく、人としての教育もし、コミュニケーションも大事にしたい」と話した。通常は3日間にわたりプロ、アマ双方の研修会を受講しなければならないが、殿堂入りしていれば1日の研修と日本学生野球協会へのリポート提出で代替できる。同研修特例は17、19年に続き3度目。

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