西武・榎田 3回途中7失点KO ビヤヌエバに3ラン被弾、大田に適時打浴びる

[ 2020年8月26日 19:32 ]

パ・リーグ   西武―日本ハム ( 2020年8月26日    メットライフD )

<西・日>3回2死満塁、降板する榎田(撮影・小海途 良幹)
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 先発した西武・榎田大樹投手(34)が2回2/3を投げ、5安打7失点でKOされた。

 2回1死一、二塁からビヤヌエバに先制の3ランを浴びると、3回には2死から西川の右前打と連続四球で満塁のピンチを作り、大田に2点打。ビヤヌエバに四球を与えたところで降板し、「初回はきちんと投げられたのですが…。2回は甘い球を痛打され、3回はフォアボールから崩れてしまいました」とコメントした。

 なお、2死満塁で2番手の田村が清水に2点打を浴び、リードを7点に広げられた。

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