阪神・ボーア 41日ぶり甲子園で一発 「ファンが求めているのはホームラン」

[ 2020年8月26日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神5-1中日 ( 2020年8月25日    甲子園 )

<神・中(10)>  6回、1死一塁、右中間に2点本塁打を放ったボーア    (撮影・成瀬 徹) 
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 ここが俺の庭だ。阪神・ボーアが6回1死一塁から、小笠原の初球真っすぐを振り抜いた。右中間に叩き込む10号2ラン。19日ぶりに戻ってきた甲子園を沸かせた。

 「久しぶりの甲子園でファンが求めているのはホームランだと思うから、その期待に応えることができて良かったよ。ファイアボール!」

 打った瞬間に確信していた。130メートルの特大弾。ゆっくりとダイヤモンドを回ると、ベンチ前では7月15日ヤクルト戦以来41日ぶりに聖地でファイアボールのポーズをきめた。本拠では4本目のアーチで昨年のマルテに続き新助っ人の2桁本塁打に到達した。

 勝利を決定付ける一発に矢野監督も「ああいうホームランをもっと見たい。初球でしょ。積極的にいけているのがいい。価値のあるホームランを打ってくれた」と、さらに上昇曲線を描くことを期待した。

 開幕当初は苦戦していた左投手から4本目。猛虎の反攻には、サンズとともにB砲のさらなる活躍が不可欠だ。

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