ソフトB中村晃 プロ13年目で初のサヨナラ打「みんなでつくったチャンス…打てて良かった」

[ 2020年8月26日 22:26 ]

パ・リーグ   ソフトバンク4―3オリックス ( 2020年8月26日    ペイペイD )

<ソ・オ>ファンに手を振る中村晃(撮影 中村達也)
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 ソフトバンクが今季3度目のサヨナラ勝ちで連勝を4に伸ばし、単独首位をキープ。3―3で迎えた9回1死一塁から、中村晃がプロ13年目で自身初のサヨナラ安打となる三塁打を放って劇的な勝利をもたらした。

 最下位オリックスを相手に2度のリードを許すも、ベテランの2発で試合を振り出しに。0―2の4回1死二塁から38歳・高谷が今季1号となる同点2ランを放つと、2―3の7回には1死から37歳・松田宣の左中間への6号ソロで3―3と食らいついた。

 和田が5回途中で降板後はリリーフ陣が無失点でつなぎ、3―3で迎えた9回。松田宣がオリックス4番手・ディクソンから中前打を放って出塁すると、続く中村晃がディクソンの直球を捉えて右中間を破る三塁打。打球処理にもたつく間に、一塁から代走・牧原が一気に生還した。

 それまで4打席凡退に終わっていたこともあり、「それまで全然打てなかったので、何とかやり返したい気持ちでいきました」と9回の打席を振り返った中村晃。「マッキーが一生懸命走って点が入ったと思うので、それは凄くうれしかったし、松田さんも何とか出てくれて、みんなでつくったチャンスだったので、打てて良かった」と喜びを口にした。「高谷さんもいいバッティングでしたし、松田さんも3本(安打を)打ちましたし、本当にいい流れでこのままいけるんじゃないかと思います」と全員での勝利を強調し、「このまま連勝を伸ばしていけるように頑張って結果を残していきたい」と力を込めた。

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