京滋大学野球 西日本最速で秋開幕 コロナ感染防止対策を徹底

[ 2020年8月26日 14:12 ]

京滋大学野球秋季リーグ 第1節第1日 ( 2020年8月26日    わかさスタジアム京都 )

新型コロナウイルス感染防止へ全力を注いでいる京滋大学野球連盟の関係者受付
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 京滋大学野球が26日、西日本では最速となる秋季リーグ戦を迎え、開幕カードでは昨秋まで3季連続で優勝している佛教大が滋賀大を7回コールド8―1で下した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、西日本では京滋大学野球リーグを含めほぼ全ての大学野球春季リーグ戦が1試合も戦えないまま中止となっていた。

 同連盟は秋季リーグ戦開催にあたり、当初は従来の勝ち点制としていたが、万全を期すため今月22日に加盟6校の承認を得て2試合総当たりの勝率制に変更。無観客開催だが、関係者の入場を紙での登録制とし、追跡できるよう50音順にファイリングしている。また、大学同士の接触を避けるため、前の試合の関係者がすべて退場したのを確認してから次の試合の関係者を入場させ、消毒作業のため試合間のインターバルも従来より長い時間を確保するなど、徹底的な感染防止対策を打ち出している。

 看護師の資格を持つ同連盟の佐々祐子事務局長(33)は「もうみんな(ウイルスを)持っているという前提で接している。これでもか、これ以上ない、というくらい対策をやろうと思っています。学生たちのために(感染者を)出さないことはもちろん、もし出たときも『ここまでやってました』と胸を張って言える態勢を作っておかないと。春ができなかったので、4回生のためにも何とか秋季リーグ戦はやりたい」と固い決意をにじませた。

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