25歳誕生日のDeNA・平良 6回1失点好投も援護なく白星ならず

[ 2020年7月12日 20:35 ]

セ・リーグ   DeNA―阪神 ( 2020年7月12日    甲子園 )

<神・D>力投するDeNA先発の平良(撮影・北條 貴史)
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 25歳の誕生日を迎えた平良拳太郎投手は、6回1失点で降板。打線の援護に恵まれず、3勝目を手にすることはできなかった。

 「序盤は走者を出しながらも、低めにボールを集めて粘ることができました。6回の糸原選手に四球を与えた場面は、自分のイメージと違った体の動きが出てきて、うまく修正することができなかったです。ピンチの場面でも粘れる投手になりたいです」

 初回2死から連打で一、三塁のピンチを背負ったが、ボーアを145キロの内角直球で見逃し三振。2回には先頭のサンズに右前打されたが、続く梅野を二ゴロ併殺打でピンチの芽を摘んだ。3~5回は1人の走者も許さず、岩貞との息詰まる投手戦を演じた。

 しかし6回だった。1死から糸原に8球目を見極められてこの日初めての四球を与えると、2死二塁から大山にシンカーを左前へ運ばれ先制を許した。さらにボーアにも右前打されたが、続くサンズから空振り三振を奪うと力強くガッツポーズした。

 打線の援護こそなかったが、試合前時点で両リーグトップの防御率0・95を誇った安定感はこの日も健在。自身初のバースデー登板はプロ入り以来最多の114球を投じ、チームの逆転を信じて救援陣に後を託した。

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