中日・石川昂 高卒新人では両リーグ最速の1軍昇格&即スタメンに「全力で頑張りたい」

[ 2020年7月12日 13:53 ]

セ・リーグ   中日―広島 ( 2020年7月12日    ナゴヤドーム )

中日・石川昂弥
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 救世主がやってきた。中日のドラフト1位ルーキー、石川昂弥内野手(19)が12日、高卒新人では両リーグ最速の1軍昇格。いきなり広島6回戦に、「7番・三塁」でスタメン起用された。前日(11日)の広島戦で、高橋周平内野手(26)が左足を痛め途中退場。検査の結果、左ハムストリングス1度損傷のため復帰まで約1カ月を要すると診断され、長打力のある石川昂が大抜擢された。

 「正直、急だったんでビックリしたが、1軍に上がりたいと思って2軍でやっていたので、しっかりとこのチャンスをつかめるように全力で頑張りたい」。初々しい決意表明の中に、大物らしい風格ものぞく。石川昂は新人ながら、ウエスタンリーグでは「4番・三塁」を任され、9試合に出場して打率・258、1本塁打。2日のウエスタン・オリックス戦で、同じドラフト1位の宮城から右翼ポール際に「公式戦1号」を放った。

 現在、チームは8勝11敗で5位。前日の試合ではナゴヤドーム史上最悪の19失点で敗れるなど、ムードは悪い。高校通算55本塁打のスラッガーに注がれる首脳陣の視線は熱い。

 この日、東邦高の先輩、藤嶋健人(22)も昇格した。

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