昨季から3連敗 西武・松本の2段モーション マリンの強風で上体揺れ安定感欠く

[ 2020年7月12日 05:30 ]

パ・リーグ   西武4―6ロッテ ( 2020年7月11日    ZOZOマリン )

西武・松本の2段モーションの投球。ZOZOマリンでは1年目から3連敗
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 【追球ズーム ここにFOCUS】2段モーションは軸足に体重を乗せ、球威が増して制球を安定させることができる。ただし、海風が吹くZOZOマリンでは「逆風」になる。西武の松本は不安定な投球を強いられ、4回6失点で2敗目を喫した。

 「全員同じ条件でやっていますし、その中でも自分の投球をしなくてはいけませんでした」。登板時は最大16メートルの強風が吹いていた。投手にとってバックネットからはね返る強烈な向かい風。制球が定まらない松本は初回に2本の2ランで4失点。立ち直るきっかけを失ったのは2回先頭・柿沼への2球目だ。

 左足を上げ、いったん止めた際、上体を強風にあおられた。1死後、藤岡からボール先行の投球となり、3連打で5点目を失った。

 ZOZOマリンでは1年目の昨季から3連敗。辻監督は苦言を呈した。「風に対してコントロールよく変化球を投げられないと」。マリンの風を乗り越えるために工夫が求められる。(花里 雄太)

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