阪神・岩崎 7回のピンチで雪辱の好救援 西勇から「ありがとう」

[ 2020年7月12日 05:30 ]

セ・リーグ   阪神2―4DeNA ( 2020年7月11日    甲子園 )

<神・D>7回のピンチを切り抜けた岩崎(左)を迎える西勇輝 (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 阪神の岩崎が雪辱の好救援を演じた。2点優勢の7回1死一、二塁で登場。まずは梶谷をカウント2―2から140キロの直球で中飛に押し込んだ。進塁を許さない理想的な形で2死とし、代打・桑原は2球で追い込み、最後は外角チェンジアップで空振り三振。力投の西勇から預かったバトンをしっかりつないだ。

 「西さんが頑張ってくれていたので、ゼロで抑えることができて良かったです」

 西勇の登板日に救援するのは先月19日の巨人との開幕戦以来だ。6回無失点の好投を引き継ぐ形で7回に登板。1死二塁から吉川尚に痛恨の逆転弾を浴び、エースの白星を消していた。同じような状況。いや、今回は走者を置いて、より厳しい場面で一度は西勇の勝利投手の権利を守り抜き、戻ったベンチでは「ありがとう」とねぎらわれ、照れ笑いを浮かべた。

 「明日以降もゼロで抑えられるように頑張ります」。勝利には結びつかなかったとはいえ、4試合連続で無安打無失点の内容。頼りになる左腕が徐々に調子を上げてきた。(阪井 日向)

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年7月12日のニュース