阪神 カード勝ち越し 岩貞8回無失点の好投 打っては4番大山が2本の適時打

[ 2020年7月12日 21:01 ]

セ・リーグ   阪神2―1DeNA ( 2020年7月12日    甲子園 )

<神・D>8回2死一、二塁、梶谷を空振り三振に仕留め、雄たけびをあげる岩貞(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 阪神は先発・岩貞祐太投手(28)の好投で接戦を制し、DeNAとの3連戦を勝ち越して終えた。

 岩貞は序盤から140キロ台中盤の直球と、同じ腕の振りから投じる130キロ台中盤のフォーク、130キロ台前半のスライダーを軸に、強力DeNA打線を相手に真っ向勝負を挑んだ。4回まで無安打投球を展開。5回1死から宮崎に初安打を許すも、落ち着いて続く戸柱を二ゴロ併殺に仕留めた。

 打線はDeNA先発平良の前に5回まで無得点も、6回2死二塁から大山の左前適時打で先制に成功。4番の一打で貴重な1点をもぎ取った。

 援護を受けた岩貞は終盤になっても相手を寄せ付けず。8回2死一、二塁とこの日初めて得点圏に走者を背負った場面では、梶谷を空振り三振に仕留めてグラブを叩いた。直後の攻撃で大山がこの日2本目のタイムリーとなる適時右二塁打を放ち、貴重な追加点。9回はこの日右肩のコンディショニング不良で出場選手登録を抹消された藤川に代わって、スアレスがリードを守り抜いた。8回3安打無失点の岩貞は今季2勝目。チームは借金を4に減らした。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2020年7月12日のニュース