中日 投打振るわず完敗、巨人と並び最下位に 大島4安打も苦言「内容がない試合多い」

[ 2020年3月7日 18:04 ]

オープン戦   中日1―7楽天 ( 2020年3月7日    静岡・草薙 )

<楽・中>7回無死、左前打を放つ中日・大島(撮影・白鳥 佳樹)
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 中日は投打ともに振るわず楽天に完敗を喫した。

 開幕投手に決まっている先発・大野雄が4回7失点。2被弾に加え、毎回の8被安打に「ミスしてはいけないところでの逆球が多かった。今日は大反省して、最後の登板を納得できる形で終えたい」と次戦に向けて、修正を誓った。

 打線も楽天の10安打に1本差に迫る9安打を放ちながら、すべて単打に終わり敵陣の7得点に対し、初回のビシエドの適時内野安打による1点のみ。与田監督は「長打がなかなか出ず、こうなった。ヒット9本出てツーアウトから粘り強くチャンスをつくれている。皆で壁を破っていかないと」と腕組みした。

 静かだったチームの中で、大島は4打数4安打と1人、躍動。チームはこの日の黒星でオープン戦は2勝6敗となり、巨人と並んで最下位に。昨季、最多安打のタイトルホルダーは「内容がない試合が多い。いつも同じやられ方。そろそろ勝ち負けを意識していかないと」とバッサリ。「無観客試合というのもあるかもしれないが、間延びしている」とベテランらしくチームに苦言を呈した。

 その上で「今できないことは、シーズン中もできない。オープン戦は試すこともあるが、試合は試合。シーズン中と同じ気持ちでやらないと」と20日に迫った開幕に向けてチームとして状態を上げる必要があると訴えた。

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