ソフトバンク・東浜 プロ8年目で初の開幕投手!工藤監督「今年に懸ける思いが伝わってくる」

[ 2020年3月7日 05:30 ]

キャッチボールで調整する東浜(撮影・中村達也)
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 東浜で幕開け!ソフトバンクの工藤公康監督は6日、東浜巨投手(29)が20日のロッテ戦(ペイペイドーム)で開幕投手を務めると明言した。東浜はプロ8年目で初の大役となる。工藤監督は5日に通達したことを明かし、先発陣の柱としてチームをけん引することを期待した。

 プロ8年目で初の開幕戦のマウンド。前日5日のヤクルトとのオープン戦の試合前、東浜はペイペイドームの監督室に呼ばれた。工藤監督から「頑張ってくれ」と大役を告げられ、身が引き締まった。

 「まさかという気持ち。全く想像していなかった。任せてもらえることを意気に感じていきたい。やることをやって、開幕を迎えたい」

 17年に16勝を挙げ最多賞のタイトルを獲得した。昨年は開幕ローテーション入りを果たしたが、6月に右肘手術を受け、残りのシーズンはリハビリに費やした。オフはトレーニングを継続し、体を追い込んでキャンプを迎えた。順調に調整を進める右腕に、工藤監督は「去年の悔しさをシーズンにぶつけてほしい。キャンプからの取り組みもそうだし、今年に懸ける思いが伝わってくるものがあった」と信頼を寄せた。

 例年は2月のキャンプ中に開幕投手を決めてきた指揮官だったが、本命視されていたエース・千賀が右ふくらはぎや右前腕部の張りで調整が遅れ、この時期までずれ込んだ。千賀の状態回復を待つか、実績も十分で現時点で仕上がりの良さをアピールする東浜とするか。投手コーチらとも話し合った上で、決断した。

 開幕投手のイメージについて「先発なら誰もが目指す場所。最初の1試合目は大事。(毎年)そういう姿を見ている。チームの中心という立ち位置なのかなと」と東浜。きょう7日のDeNA戦(横浜)、そして14日の広島戦(ペイペイドーム)の2度のオープン戦登板を経て、20日のロッテ戦のマウンドに上がる。

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