「中学聖日記」岡田健史 ソフトバンク戦で始球式 自己採点は「40点」

[ 2019年5月11日 14:51 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―ロッテ ( 2019年5月11日    ヤフオクD )

<ソ・ロ8>始球式する岡田健史(撮影・岡田 丈靖)
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 昨年、俳優デビュー作となったTBSドラマ「中学聖日記」で有村架純(26)の相手役を務めた岡田健史(20)が始球式に登場した。

 元高校球児でポジションはキャッチャー。捕手出身らしくテークバックの小さなフォームで、右打席に立ったロッテ・荻野の内角高めに119キロの球を投げた。ただ、120キロにわずかに届かず、ボール球になったことで「40点」と自己採点は厳しめ。ソフトバンクファンだという岡田は「凄く楽しんでやれた。夢にまで見たヤフオクドームでうれしかった」と憧れだったマウンドでの人生初の始球式に笑みを浮かべていた。

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2019年5月11日のニュース