負けるか!西武・金子侑司が同点タイムリー、長谷川が日本ハム・山崎福也のパーフェクト阻止

[ 2024年4月30日 19:36 ]

パ・リーグ   西武―日本ハム ( 2024年4月30日    ベルーナD )

<西・日(4)>6回、適時打を放つ金子侑 (撮影・白鳥 佳樹)
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 西武・金子侑司外野手が意地の同点タイムリーを放った。

 5回までチームは相手先発・山崎福也にパーフェクトピッチングを許していた。

 6回先頭の長谷川が三遊間の当たりにヘッドスライディングでチーム初ヒットをもぎ取った。

 2死二塁から金子侑。直近3試合で2本塁打と好調のバットで、右前に適時打で追いついた。

 これが金子侑の6試合連続となるヒット。

 チームは前カードのソフトバンク戦で球団初の同一カード3試合連続サヨナラ負けを喫した。

 本拠地に帰って負けられない一戦だった。

 

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