【長野】松本工、打線爆発!次戦は佐久長聖と激突

[ 2018年7月9日 11:02 ]

第100回全国高校野球選手権記念長野大会1回戦   松本工10―0長野南 ( 2018年7月9日    松本市野球場 )

<長野南・松本工>初回2死二塁、先制の右前適時打を放つ宇佐見
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 松本工が長野南を下し2回戦進出を決めた。初回2死二塁から4番の宇佐見彰規(3年)先制右前適時打を皮切りに5回までに10得点を挙げ快勝した。「先頭が四球で出たけど2,3番がフライアウトで“自分が返すしかない”と思った」と強い気持ちで打席に立ったことが打線爆発のきっかけを作った。

 昨年準Vで延長15回の死闘を演じた佐久長聖と次戦でぶつかる。8番で昨季も出場し最後の打者となった宇佐見は「去年は悔しい思いをした。4番としてチームを引っ張っていきたい」と雪辱を誓っていた。

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2018年7月9日のニュース