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畑岡奈紗、1アンダーの16位発進 首位射程圏の4打差「自分が伸ばすことだけを考えて」

[ 2021年8月5日 05:30 ]

東京五輪第13日 ゴルフ女子第1日 ( 2021年8月4日    埼玉・霞ケ関CC=6648ヤード、パー71 )

7番でティーショットを放つ畑岡
Photo By 共同

 女子ゴルフが開幕し、世界ランキング9位の畑岡奈紗(22=アビームコンサルティング)は5バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの70で回り、稲見萌寧(22=都築電気)とともに1アンダーの16位発進となった。66をマークした首位のマデレーネ・サグストロム(28=スウェーデン)とは4打差。60選手が予選落ちなしの4日間72ホールで争う。

 ティーオフ直前に選手が一列に並び、国名と名前を呼ばれる。五輪ならではのスタート風景だ。日米通算9勝の畑岡でも「緊張感がいつもよりあった」という。1番の第1打を左の林に曲げてボギー発進。途中2オーバーまで後退したが、終盤盛り返しての1アンダーには価値があった。

 「ティーショットが安定しなくて、チャンスよりもピンチの方が多かった。結果としてアンダーに戻すことができたのは最低限、良かったかなと思う」

 プロ転向前から目標にしていた東京五輪。2週前の海外メジャー、エビアン選手権を欠場してまで、この舞台に合わせてきた。残り54ホールで首位と4打差は射程圏内。「自分が伸ばすことだけを考えていきたい」。酷暑の中で18ホールを回り終えた後に、黙々と練習場で球を打つ姿に覚悟がにじんだ。

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