インスタでも話題 カナダの“鉄の美女”が国立競技場登場!アスリートたちが美の競演

[ 2021年8月5日 22:50 ]

陸上女子七種競技のジョージア・エレンウッド(AP)
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 陸上の美人アスリートが5日、国立競技場で“競演”した。

 東京五輪で“最高の美女”とも噂されている、陸上女子七種競技のジョージア・エレンウッド(25=カナダ)は20位でメダルには届かなかった。最初の種目の100メートル障害を13位でスタートしたが、その後の種目も下位が続き、最後の800メートルを終えるとトラックに倒れ込んだ。

 過酷な競技に挑むために「鉄の美女」と呼ばれるエレンウッドは、各国の美女がそろう七種競技中でも飛び抜けた美貌を誇る。スタイルも抜群で、インスタグラムのフォロワー数は54万人を超える。先日の投稿では、岐阜市での合宿中にビニールプールに入る水着姿を披露。美しいだけでなく、腹筋が6つに割れた“スーパーボディー”が話題になった。

 女子1600メートルリレー予選には、ドイツ代表のラウラ・ミュラー(25)が登場。3走で懸命な走りを見せたが、3分24秒77の1組4位でドイツは決勝には進めなかった。ミュラーも自身のインスタグラムで、夕暮れのレインボーブリッジを背景にしたキュートな写真を投稿。フォロワーから絶賛された。

 女子走り高跳び予選には、ロシア・オリンピック委員会(ROC)のマリア・ラシツケネ(28)が登場。1メートル95の記録で2組7位となり、決勝に進出した。モデル顔負けの美人は、7日の決勝でも注目だ。

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