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男子バスケで米国が4大会連続の決勝進出 オーストラリアに19点差 前半苦戦も後半は圧倒

[ 2021年8月5日 14:54 ]

東京五輪第14日 男子バスケットボール準決勝 ( 2021年8月5日    さいたまスーパーアリーナ )

アデバイヨとハイタッチをかわすデュラント(AP)
Photo By AP

 男子バスケットボールの準決勝第1試合で、A組2位の米国(世界ランク1位)がB組1位のオーストラリア(世界ランク3位)と対戦。7月の強化試合では83―91で敗れていたが、東京五輪の準決勝では97―78(前半42―45)で勝利を収めて4大会連続で決勝に進出した。

 米国は第2Qの6分36秒にデビン・ブッカー(24=サンズ)が右のコーナーから決めるまで3点シュートを10本連続で失敗。得点が伸び悩む間にオーストラリアに一時15点差(26―41)をつけられた。

 しかし第3Qに入っていきなり連続12点を奪い、このクオーターを32―10として一気に形勢逆転。ケビン・デュラント(32=ネッツ)がチーム最多の23得点と9リバウンド、バックスのファイナル制覇に貢献したドリュー・ホリデー(31)が11得点と8リバウンド、8アシスト、ファイナルではホリデーの“敵”だったブッカーも先発して20得点を挙げて後半で試合をひっくり返した。

 3点シュートの成功率は前半15・4%(13本中2本)だったものの、後は46・7%(15本中7本)に上昇。チーム・リバウンド総数でも44―24と上回ってオーストラリアに対してはW杯と五輪の主要大会で16戦全勝とした。

 オーストラリアは五輪15回目の出場で初の決勝進出を目指していたが、勝てばメダル獲得という試合では11戦全敗。米国を率いるグレグ・ポポビッチ監督(72)と昨季まで同じスパーズに所属していたパティー・ミルズ(32=ネッツに移籍)が15得点を挙げたものの米国の圧力に屈する結果となった。

 なお準決勝の残り1試合、スロベニア対フランスは午後8時から行われる。

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