鳥居みゆき　離婚経て過敏になった数々のワード「縁切りみたいな悪い連想をさせる」食べ物とは？

お笑いタレントの鳥居みゆき
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　お笑いタレント鳥居みゆき（42）が、7日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演し、離婚後の不安定なメンタルを振り返った。

　この日のテーマは「万年コンディションが悪い女」。体調が整わないことが多い悩みを持つタレントたちが集合した。

　鳥居は2007年に結婚したが、昨年の出演番組で19年に離婚していたことを公表。「離婚したってなった後は、結構メンタルがやられて、“離れる”とか“別れる”という言葉に敏感になって」と明かした。

　言葉に過敏になるがゆえに、日々のルーティーンにも影響が。「毎日聴いてた、別所哲也さんのラジオも聴けなくなった」という。別所が“べっきょ”に聞こえてしまっていたためで、「オリコンランキングもダメで…」とも。MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也は「離婚に、丁寧語の“お離婚？”」と驚いた。

　また、大好きだった食べ物にも変化が起きたという。「エリンギが好きだったんですけど、“縁切り”みたいな悪い連想をさせる。“縁切り”のくせに、仲睦まじくないですか？」。身を寄せ合うように2本パックなどで売られる姿も、悲しみを誘うという。

　鳥居は「最近は克服して、どれだけバッと（思い切り）裂くか」と、若干アブない告白。上田からは「悪化してるんだよ！」ツッコミを受けていた。