ギャル曽根　かつてハワイの入国審査で「なんか捕まりそうかも」となったワケ「そこで急いで…」

ギャル曽根
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　大食いタレントのギャル曽根（37）が7日放送のフジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にVTR出演。ハワイに行った際の恥ずかしい話を披露した。

　この日は仲の良いタレントの小倉優子とともに、「ライオンちゃんと行く肉食さんぽ」のコーナーに登場。「“ひそひそ”話したい恥ずかしい話」が話題になると、ギャル曽根は「実は海外に行った時に、ハワイに行ったんだけど、仕事で。飛行機の中が長くて、化粧を落としちゃったわけ」と打ち明けた。

　そうしてハワイの空港に着き、入国審査を受けたところ、「（入国審査官が）“この（パスポートの）写真の顔とあなたの顔は違うから、これ人のパスポートだろう”って言って入れてもらえなくて。入国できなくて」と驚きの出来事があったとした。

　「で、入国できない人って、後ろに連れて行かれるのね」とし、「“あっ、やばい、あたしなんか捕まりそうかもしれない”と思って。そこで急いで化粧して。個室に連れて行かれた時に、“さっきは化粧してなかったけど、もう化粧した。ほらパスポートの写真と一緒でしょ”って言って、通してもらえたの」と説明した。

　「でもその化粧ポーチがなかったら多分、あたしはハワイで捕まってた」とギャル曽根。小倉は「えー良かったね」としながらも、「曽根ちゃん、すっぴん可愛いよ。可愛いよ、前提として。可愛いけど、何が違うんだろうね」と不思議そう。ギャル曽根が「全然違うよね」と苦笑すると、小倉は再び「可愛いよ…」と繰り返していた。