鳥居みゆき　睡眠にまつわる独自すぎる考え「本当の意味で寝るってできてますか？」　驚きの睡眠時間

お笑いタレントの鳥居みゆき
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　お笑いタレント鳥居みゆき（42）が、7日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演し、睡眠に関する悩みを打ち明けた。

　この日のテーマは「万年コンディションが悪い女」。体調が整わないことが多い悩みを持つタレントたちが集合した。

　多くの出演者が挙げたのが、睡眠に関する悩み。いとうあさこは「疲れをなくすために寝るじゃないですか、何回朝起きても疲れてる」と打ち明けると、重盛さと美も「生まれてから今日まで、眠くなかった日がない。寝るのは下手です」と続いた。

　すると、ここで鳥居がトークに参加。「私は重盛さんとは逆で、寝るのがすごい下手なんです」と明かし、MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也から「一緒ですよ」とツッコミを受けていた。

　鳥居は「私は寝られないんです。いつも4時半くらいに寝て、7時に起きます」と、超ショートスリーパーぶりを告白。「寝るってできますか？本当の意味で寝るってできてますか？」と問いかけた。

　鳥居は「目をつぶるじゃないですか？まぶたの裏側を見ている行為じゃないですか？」と、睡眠に対する独特すぎる考えを披露。一同は不思議そうに見守っていた。

　鳥居の主張に、重盛がうれしそうに共感した。「目をつぶって寝るじゃないですか？意外とまっすぐ向いてないんですよ。“今、斜め上を見てる。ダメだまっすぐした方がいいとか考えてたら、めっちゃ後ろ向いてた”とか。だからすごく分かるんですよ！」。しかし、鳥居は「そういうことじゃなくて…」と食い気味に反論。スタジオは爆笑に包まれ、上田も「ええわ！どっちでも。俺らから見れば大差ないわ！」とほえまくっていた。