小野真弓 かつて近所に住んでいた「凄いいいお兄ちゃんみたいな」お笑い芸人とは「近過ぎて…」

[ 2023年6月7日 14:36 ]

小野真弓
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 女優でタレントの小野真弓(42)が7日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。かつて近所に住んでいたというお笑い芸人について語った。

 小野は「天使の笑顔」と称された癒やし系スマイルで一世を風靡(ふうび)した。当時出演していたCMは12本、出版した写真集の数は19冊。女優として映画やドラマに出演し、バラエティー番組でも活躍した。だが4年前、突如東京から千葉県木更津市への移住を決断。大自然に囲まれながらのんびり暮らすスローライフを開始、以前から親交があるという俳優の坂上忍が所有する動物保護ハウス「さかがみ家」のスタッフとしても活動中だ。大ブレークから21年、現在はスローライフを満喫しているという。

 この日はゲストに対する“勝手なイメージ”について語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「田舎で1人暮らしを始めたことで、“東京ってやっぱり疲れるなあ”と気づいたっぽい」とのイメージを振られると、「〇」の札を掲げてみせた。

 東京は何が疲れたかと聞かれると、「東京は楽しいんですけど、にぎやかだし、華やかだし、シャレた物も手に入るし、お友達もいっぱいいるし、楽しいですけど、何でもオシャレだけど高かったりとか」と小野。「後はやっぱり同じ職業の人にもたくさんあったり、職場も近いから、ずっと自分のモードが仕事テンションでオンになってる感じがして。1回ちょっと遠くの自然の所に行くと、リセットがしっかりできるので、オンとオフがはっきりして。相性はあると思うんですよね。都心にいた方がリラックスできるって人もいると思うんですけど、私はちょっと田舎の方が」と語った。

 さらに東京では同業者によく会うという話から、「20年ぐらい前に、凄く芸能人の方がたくさん住んでるエリアにたまたま住んでて。もう本当に毎日のように芸人さんだったり、ミュージシャンの方だったり、役者さんだったり、本当にばったりっていうか、毎日テレビ局に住んでるのかなっていうぐらい、会うことがあって」と告白。「20年ぐらい前。アンジャッシュの渡部(建)さんが近くに住んでて。当時一緒に番組もご一緒してたので、みんなで仲良く遊んでいただいたりしてたんですけど、近過ぎて“小野ちゃん、チャリに名前書いてあったよ”とか。マジックで名前書いてあったんですけど」といった出来事もあったとした。

 「なんかそういう、いろんな人に何でも見られてる。ダサいチャリに乗ってたのとか」と話すと、澤部は「なんか渡部さんが気持ち悪いみたいになっちゃう」とコメント。小野は「いやいや、凄いいいお兄ちゃんみたいな感じで可愛がっていただいてて。当時」と感謝していた。

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