倉科カナ 菊池風磨W主演ドラマ「隣の男はよく食べる」 不器用な恋が話題に 総見逃し配信数800万超

[ 2023年6月7日 08:00 ]

7日放送の第9話のワンシーン(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会
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 倉科カナ(35)とSexy Zoneの菊池風磨(28 )がダブル主演するテレビ東京「隣の男はよく食べる」(水曜深夜0・30)が「キュンキュンする」「胸キュンドラマ」と話題になっている。

 漫画家・美波はるこ氏による同題のデジタルコミックが原作。長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子と、隣に住む肉食年下イケメン男子の手料理をきっかけに始まるラブストーリー。ピュアで不器用な関係を描いており、ネット上には「キュンキュンする」「引き込まれる」という声が続出している。

 ティーバーでの見逃し配信数が第1話から第7話まで連続100万回再生を超え、総再生数も800万回を超えるなど(ビデオリサーチ調べ、6月1日現在)深夜帯のドラマとしては異例の盛り上がりをみせている。民放関係者は「倉科さんと菊池さんの好演で、この恋を自分のことのように感じてハラハラ、ドキドキしながら見ている視聴者が多いようです」と語っている。今後もクライマックスへ向け、目が離せない展開が続きそうだ。

 第9話は7日深夜0時30分から放送される。

 ○…魅力的なキャスティングもストーリーをもり上げる。倉科演じる彼氏いない歴10年の35歳・麻紀と同じ会社で働く、同期で何でも話せる良き理解者・町田桜を山田真歩、何かと気に掛けてくれる麻紀の頼れる上司・篠原一義を高橋光臣。菊池演じるイケメン男子・蒼太がかつて働いていた会社の上司で、憧れの女性・神野沙織を市川由衣。さらに、10年前に麻紀と付き合っていた元カレ・省吾役を塚本高史、篠原の娘・ひよりが大好きなアイドルを佐々木舞香(=LOVE)、中華料理店の店員役を近藤くみこ(ニッチェ)が務め、脇を固めている。

 ▽9話あらすじ
 篠原(高橋光臣)に抱きしめれたところを蒼太(菊池風磨)に見られた麻紀(倉科カナ)は、蒼太に腕をつかまれたが、振り払ってしまう。翌朝、蒼太に謝罪のメッセージを送るも未読のまま…。2日が経とうとしていた時、返信を待つ麻紀のスマホについに連絡が…。一方、1人で海を見ている蒼太に神野(市川由衣)がハグをする。麻紀は蒼太とのわだかまりを解くことができるのか!?

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