数原龍友、飲食店でのサイン依頼に本音さく裂 おいでやす小田「ファンとか要らないんですか?」

[ 2023年6月7日 05:35 ]

「GENERATIONS」の数原龍友
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 GENERATIONS from EXILE TRIBEの数原龍友(30)が、6日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」に出演。有名人ならではの頼まれ事への持論を展開した。

 「今からめちゃくちゃ小さいこと言います。先に謝っておきますね、すみません」と前置きした上で、「サインするからには、サービスしてもらう権利ある」との“キメツケ論”を提示。友近から「強気で出たね」、おいでやす小田にも「ファンとか要らないんですか?」とつっこまれた。

 「飲食店とかに行くと、食後に“サインもらないですか”とお願いされることが結構ある」と数原。「サインが飾られると、ファンも“龍友君あの店来るらしいよ”と行くじゃないですか。僕らがその土地でライブすることで、その店は多少利益出ますよね」とサインの効果を説き、「その土地や店が盛り上がるのはうれしいこと。でも、それならドリンク1杯ぐらいサービスされてもいい、と思ってしまう小さい僕です」と自虐的に語った。

 海原ともこからは「サインに“おいしかった、も書いて”って言われて、全然(味が)好きじゃなかったらどうする?」との質問が。「口にはしないですけど、厚かましいな…って思いながら書くと思います」と返し、ナジャ・グランディーバに「それだけ言うてくれたら気持ちええわ」と本音トークを褒められた。

 「サインは気持ちで書くものじゃないですか。自分なんかにサイン求めてもらえる人生が来るなんてうれしい、必要とされてるってすてきだなあと思う反面、飲み物ぐらい…って」と苦笑い。「理想は、1杯目のビール・付き出しから1品目が来る間に“サイン下さい”、が理想。あの時間が一番長い」と笑い、サインのお返しに「これよかったら…ってレモンサワーとか頂けたら最高ですね」と妄想した。

 「でも、いっぱいサインがある店で、“サインください”って言われんかったらショック。気づいてるのか、気づいてないのか、要らないのか…ど~れ?ってなる」と語る海原やすよに、数原や共演陣は激しく共感。ナジャは「普段、私は素顔で行くから気づかれへん。サインしてくださいって言われることがほぼない」といい、「たまに言われたらうれしくて、ノリノリでサインする」と独特の事情を明かしていた。

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2023年6月7日のニュース