井上和香　初写真集は「すっごいアンニュイで良かった」と好評も…まさかの裏事情告白

井上和香
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　タレント井上和香（43）が、7日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演し、グラビアアイドル時代の裏話を明かした。

　この日のテーマは「万年コンディションが悪い女」。体調が整わないことが多い悩みを持つタレントたちが集合した。

　井上は抜群のスタイルから“ワカパイ”などと呼ばれ、グラドルとして大活躍。2003年には初の写真集「W」を発売したが、その撮影は体調不良に苦しみながらだったという。「その撮影の前に、海外に行っていたんですよ。そしたら、その海外で、私だけ食あたりになってしまって」。しかし、撮影は決行。「そのまま帰国して、下しながら…ファースト写真集を撮りきったんですけど」とぶっちゃけた。

　しかし、そのできばえに対する評価は、井上が予想もしないものだったという。「出来上がりを見た皆さんから、“すっごいアンニュイで良かった”って言われて。けだるそうな感じで」。井上が木製のいすに体を預けるような写真が出されると、「このいすから一切、動けなくて」と告白。紹介されたカットはどれも、井上がいすに座った状態のもので、MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也は「そう言われると病人だもんな！」と納得していた。

　さらに上田が「何も（裏事情を）聞かなかったら、セクシーな感じだもんね」と感想を話すと、井上は「初めてコンディションが悪くても結果オーライなことがあるんだなって思いました」と振り返っていた。