小野真弓　自身も活動する動物保護ハウスでの大物芸能人の“失敗”明かす「クリスマスのデザインの…」

小野真弓
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　女優でタレントの小野真弓（42）が7日、フジテレビ「ぽかぽか」（月～金曜前11・50）にゲストとして生出演。自身がスタッフとして活動する動物保護ハウスを所有する俳優の坂上忍（56）のかつての失敗について語った。

　小野は「天使の笑顔」と称された癒やし系スマイルで一世を風靡（ふうび）した。当時出演していたCMは12本、出版した写真集の数は19冊。女優として映画やドラマに出演し、バラエティー番組でも活躍した。だが4年前、突如東京から千葉県木更津市への移住を決断。大自然に囲まれながらのんびり暮らすスローライフを開始、以前から親交があるという俳優の坂上忍が所有する動物保護ハウス「さかがみ家」のスタッフとしても活動中だ。大ブレークから21年、現在はスローライフを満喫しているという。

　番組の取材でVTRに登場した坂上の話題となると、小野は「ありがたいです。保護ハウスっていうのも、個人でもやってるんですけど、坂上さんは新たな枠組みにチャレンジというか、保護活動をお金を稼いで持続可能にできるようにしようっていうチャレンジをされていて、それにかかわらせていただくって本当に凄いことだと思っていて。ありがたいなと思います」と感謝を述べた。

　また、MCのフリーアナウンサー・神田愛花は「グッズの発注間違えて凄い費用かかっちゃったんですよね」と尋ねると、MCの「ハライチ」岩井勇気も「坂上さん言ってた」とうなずいた。小野は「クリスマスのデザインのパーカーとTシャツがあふれてて。何でまたその季節の物を間違えるかなって…」とぶっちゃけ、スタジオは大爆笑。

　MCの「ハライチ」澤部佑が「1年通しての物ならねえ。そりゃ確かに。それ、大ミスだよな」とコメント。神田が「凄い金額だったって」と明かすと、岩井は「大借金だったって言ってたなあ」と続けた。澤部は「それはやっぱり強めに言った方がいいですわ」とアドバイスすると、小野は「そういうとこは言った方がいいですかね」と笑ってみせた。