立花孝志氏、衆院解散は近い?「うちとしてはラッキー」ガーシー容疑者出馬の可能性にも言及

立花孝志氏
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　実業家の堀江貴文氏（50）が7日、自身のYouTubeチャンネルで生放送を配信。政治家女子48党（旧NHK党）前党首の立花孝志氏（55）との対談のなかで、暴力行為法違反（常習的脅迫）などの疑いで逮捕された元参院議員のガーシー（本名・東谷義和）容疑者（51）について触れる場面があった。

　堀江氏が「選挙が近いっていう話を」と衆議院解散の話題を振ると、立花氏は「そうなんですよ、自民党の方から聞こえてきますね」とうなずく。

　堀江氏が「めっちゃ大変じゃないですか?」と問いかけると、立花氏は「うちとしてはラッキーで。今回解散すると、うちはとりあえず47都道府県に候補者を出して。それは小選挙区の方で“金儲け”なんですよ。1億5000万円ぐらいの利益が出る」と答えていた。

　さらに立花氏が「もし、何らかのかたちで盛り上げるんだったら、ブロックの方に当選できる人を出そうと」というと、堀江氏は「ガーシー?」と一言。立花氏は「ガーシー、いいですよね」と、ガーシー容疑者の出馬について前向きな発言をしていた。