重盛さと美　初の主演舞台で衝撃のトラブル「舞台の前日から…」　まさかの結末に一同爆笑

重盛さと美
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　タレント重盛さと美（34）が、7日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」（水曜後9・00）に出演し、初主演舞台で起きたとんでもないトラブルを告白した。

　この日のテーマは「万年コンディションが悪い女」。体調が整わないことが多い悩みを持つタレントたちが集合した。

　緊張のため、仕事の当日に体調に異常をきたしたとの声が続々と上がり、井上和香はNHKのドラマ出演の際に収録で声が出なくなったと告白。「そのまま結果、やることになって、後からアフレコで録り直すっていう」と振り返った。

　すると、重盛は「人生初の舞台で、初主演をやらせていただいて。大きいところで」と、緊張の初舞台の思い出をトークした。ところが、「舞台の前日から声がなくなっちゃって。出なくなっちゃって、何もしゃべらずに終わっちゃいましたね」と衝撃告白。一同が重盛の方を見やり、「え～！！」と驚きの声を上げた。

　幸運にも、重盛の役どころはお化け。「人と意思疎通をしない役だったんですよ。お化けで、生きてないから。一人、“はぁ～”って言ってる人が舞台上にいるみたいな」と、事なきを得たことを明かした。

　MCの「くりぃむしちゅー」上田晋也から「好評は好評だったの？」と問われると、重盛は「お客さん、泣いてました。周りの人が上手にやってくれて」と笑顔で報告し、爆笑が起きていた。