神田愛花　NHK時代に「結婚ができないと思っていた」理由とは？　退局後は「合コン行きまくって」

フリーアナウンサーの神田愛花
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　フリーアナウンサー神田愛花（43）が、7日放送の日本テレビ系「1億人の大質問！？笑ってコラえて！」（水曜後7・54）に出演し、NHK退局や結婚にまつわる思いを語った。

　東京・神田神保町を歩くはしご酒の旅。ある飲食店で企業の先輩、後輩が集う飲み会に飛び入り参加した。入社8年目で今後に思い悩んでいる女性社員の話を聞くと、神田は「8年目、いろいろ思うことがありますよね」と同調。「ちょうど（NHKを）辞めようかなと思ったのが8年目」と振り返った。退局したのは2012年。31歳の時だった。

　さらに「女の幸せって何？みたいな。誰かと一緒になることじゃない」と、結婚以外の幸せの形もあると熱弁。自身は18年に「バナナマン」日村勇紀と結婚しているが、「転勤がある以上、結婚できないかなと思っていたんですよ」と、転勤が多いNHKを離れたことで結婚のチャンスが到来。「辞めたらなくなったので、合コンとかすごい行きまくって」とぶっちゃけ、笑いを誘っていた。